ブログ
BLOG
子どもと楽しむ!おうちで過ごす夏休み
長い夏休み、子どもとどう過ごそう?
外出が難しい日でも、おうちの中に“楽しく過ごせる仕掛け”があれば、家族みんなが快適に、思い出深い時間を過ごせます。今回は、那須建設がご提案する「夏休みがもっと楽しくなる住まいの工夫」をご紹介します。
キッチンの隣に家族共有のワークスペース
お子さんが宿題をしている横で、親御さんが家事やリモートワーク。キッチンに隣接したカウンターは、家族みんなが使えるワークスペースとしておすすめです。適度な距離感で見守ることができ、お互い手を止めずに会話ができるのも魅力。集中と安心のちょうどいいバランスがとれる空間です。
深い軒とウッドデッキでアウトドアリビング
コロナ禍以降人気が高まっているのが、深い軒のあるウッドデッキ空間。直射日光や雨を遮りながら、外の雰囲気を楽しめるアウトドアリビングとして活用できます。プール遊びやランチ、おやつタイムなど、夏のおうち時間がぐんと充実。洗濯物を干すスペースとしても使えて、一石二鳥です。

ヌックや収納も“家族みんなで使う”視点で
お子さんの成長とともに変わるライフスタイル。たとえば、おもちゃ収納やランドセル置き場、スタディスペースなども、いずれは不要になるかもしれません。だからこそ、子ども専用ではなく「家族みんなで使える空間」として設計するのがおすすめです。
たとえば最近人気なのが、“ヌック”という小さなおこもりスペース。お子さんの遊び場やお昼寝場所として活躍するのはもちろん、大人にとっても読書やリラックスにぴったりの空間に。ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる、長く使える工夫として注目されています。

那須建設では子育て中の設計士が自身の経験をもとに、リアルなアドバイスを行っています。「うちはこうしたらうまくいった」という声が、お客さまの家づくりにもきっと役立つはず。夏休みだけでなく、毎日の暮らしも楽しくなる家を一緒につくりましょう。