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那須建設が実現する「高性能住宅の基準」とは?

こんにちは、那須建設です。
快適で安全な住まいを実現するために欠かせない、お家の性能。その基準とはどのようなものでしょうか?今回は、耐震性、断熱性能、気密性能という3つの重要な要素に焦点を当て、那須建設が誇る高性能住宅の基準について詳しくご紹介します。

耐震性:住まいの安全を守る強さ

那須建設では、地震に強い住まいを実現するために、耐震等級3への対応が可能です。これは、住宅性能表示制度においてもっとも高い等級で、消防署や警察署といった防災拠点と同等の耐震性を誇ります。また、施工の際には、地域ごとの地震リスクや建築基準を考慮し、安全性を最優先にした設計を行っています。住まう方の安心を守るため、那須建設では一切の妥協を許しません。

断熱性能:快適な暮らしと省エネを実現

住まいの快適性を左右する断熱性能。那須建設では、断熱等級5以上の住まいづくりに対応しており、さらに省エネルギー性を重視したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にも対応しています。2025年以降は断熱等級4以上が義務化されるなか、那須建設では一歩先を行く断熱性能を提供しており、夏は涼しく、冬は温かい快適な室内環境を実現します。
なお、宮城県と山形県ではそれぞれ異なる断熱基準が定められているため、地域性やお客様の要望に応じた提案を行っています。

気密性能:隙間を減らして快適な空間を

気密性も、高性能住宅の重要なポイントです。那須建設では、相当隙間面積(C値)0.5㎠/㎡以下という優れた気密性能を基準としています。この数値は、家全体の隙間を極限まで抑えることで、外気の影響を最小限にし、冷暖房効率を向上させるものです。
さらに、那須建設ではすべての建物に対して気密測定を2回行っています。施工途中と完成後の2回測定することで、施工段階での確認と最終チェックを行い、確実な気密性能を保証します。

那須建設の高性能住宅は、ただ高い性能を追求するだけでなく、住む人の暮らしをより快適で豊かにすることを目的としています。耐震性、断熱性能、気密性能のすべてを兼ね備えた住まいで、安心して快適に暮らせる未来を一緒に実現しましょう。

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