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リビングとダイニングをゆるやかに分けた、平屋の住まい

HOUSE DATA

  • 間取
    3LDK+WIC
  • 構造
    木造在来軸組工法
  • 延床
    102.95㎡(31.14坪)
  • 敷地
    275.15㎡(83.23坪)
  • 竣工
    2023年
  • 所在地
    山形県長井市

山形県長井市に建つ平屋の住まい。リビング続きのウッドデッキと庭を備え、室内と外をゆるやかにつなぎながら、のびやかな暮らしを楽しめる住まいとして計画しました。31坪の平屋でありながら、空間の広がりと落ち着きの両方を感じられる構成が特徴です。

この住まいで大切にしたのは、LDKをひと続きに見せるのではなく、リビングとダイニング・キッチンの居場所にほどよい距離感をつくることでした。あえて角度を変えた間取りとすることで、家族が同じ空間にいながらも、それぞれ心地よく過ごせる“おこもり感”を生み出しています。ダイニングには室内窓と造作のソファベンチを設け、食事だけでなく読書やお子さまの勉強、ちょっとしたくつろぎの時間にも使える場所としました。

リビングは板張り天井が印象的な勾配天井とし、木のぬくもりと開放感を両立。また、キッチンまわりは背面収納を程よく目隠しし、生活感が出すぎないよう配慮。造作カウンターや収納計画も丁寧に整え、見た目の美しさと使いやすさを両立した平屋に仕上げています。