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ZEH性能と和の趣が調和した、夫婦で心地よく暮らす家

HOUSE DATA

  • 間取
    2SLDK
  • 構造
    木造在来軸組工法2階建て
  • 延床
    105.99㎡(32.05坪)
  • 敷地
    371.61㎡(112.41坪)
  • 竣工
    2017年
  • 所在地
    宮城県仙台市
仙台市のゆとりある敷地に建つ2SLDKの住まい。那須建設として初めてZEHに取り組んだ一邸であり、高い断熱性と省エネ性を備えながら、ご夫婦二人の落ち着いた暮らしに合う和モダンの住まいを目指しました。床材には無垢のブラックウォールナットを採用し、空間全体を上質であたたかみのある表情に整えています。

ご要望の中心となったのは、玄関からも直接出入りできる小上がり和室です。NPO活動の作業や来客対応にも使いやすいよう動線を工夫し、和室建具はすべて造作で計画。横桟の少ない竪繁(たてしげ)障子ですっきりとした意匠とし、掃除のしやすさにも配慮しました。

リビングと和室は勾配天井に。家の南側には幼稚園があるため、軒を伸ばすことで視線をやわらげながらも、天窓付きの勾配天井にすることで開放感を確保。化粧梁が現れる伸びやかな空間が、住まいの印象をより豊かにしています。

また、リビングにはお持ちだった仙臺箪笥が自然になじむよう、和の趣を残しつつも重くなりすぎない“大人の和モダン”を意識して設計しました。

2階には12畳のフリークロークを設け、友人の宿泊にも対応できるゆとりを確保しています。

加えて、ご実家(お父様が大工さん)の倉庫に長年保管されていた材を活かし、玄関ホールの化粧柱として住まいに取り入れたことも、この家ならではの魅力のひとつです。